ユーザーがe-managerを利用するには、ライセンスの購入が必要です。 ユーザーあたり一つのライセンスを紐づけることで、ライセンス権限にもとづいたe-managerのサービス利用を行うことができます。
ユーザーのサービス内での利用範囲を決めるための権限で、すべてのユーザーはe-managerのサービスを利用するためにライセンスが必要になります。
ユーザーの新規登録時に、企業管理者がそのユーザーに必要なライセンス権限を紐づけます。
サービスを利用するためには、「ライセンス権限」の付与が必要になり、ライセンスは購入から1年間を有効期限とし、1年後には原則自動更新となります。
👤 個人ライセンス
自分自身の無意識の行動のくせ、モチベーション、ストレスの3点を可視化する個人レポートの回答〜閲覧に加えて、定期的にコンディションチェックを回答し、自身のチェック結果を閲覧できるライセンスです。
👥 1for1ライセンス
個人ライセンスの権限に加えて、 自分と、同じグループに所属するメンバーとの特性の違いを可視化し、マネジメントのアドバイスが得られる1for1レポートの閲覧権限ならびに、メンバーが回答したコンディションチェックを踏まえたアドバイスが得られるライセンスです。
👑 オーナーライセンス
個人ライセンス・1for1ライセンスの権限に加えて、所属企業における、すべてのユーザーの個人レポートと、1for1レポート、コンディションチェック結果の閲覧権限を持ったライセンスです。
ライセンス権限イメージ図
ライセンス管理画面を確認しましょう
[管理メニュー]アイコンをクリックし、**[新規ライセンス購入]**をクリックしてください。
<aside> 📌 ライセンス管理の欄には最新の以下の情報が記載されているので、新規ライセンスを購入する前に、必ず未消化ライセンスの有無を確認するようにしましょう。
新規ライセンスを購入します
ライセンス購入の各ライセンスの購入数の数を選択し**[合計を計算する]ボタン**を押してください。
この時点で[購入する]ボタンを押すことはできません。
入力した購入数に基づく購入金額の小計と合計が表示されますので、問題ないことを確認し**[購入する]**ボタンを押して購入を完了させてください。
なお、数量を変更する場合は**[数量を変更する]**ボタンを押して、数量の入力画面からやり直してください。
一度購入されたライセンスはキャンセル・返金を受け付けておりませんので購入時はご注意ください。
購入したライセンスの一覧を確認します
購入したライセンスは**[ライセンス管理]**で情報を見ることができます。
ライセンス種別 | 購入したライセンスの種類 |
---|---|
状態 | ライセンスの有効期限内であれば「使用可能」と表示されます |
使用状況 | ユーザーが紐づいているかどうかで「使用中」「未使用」と表示されます |
ユーザー | 紐づいているユーザー氏名が表示されます |
有効期限 | ライセンスの有効期限が表示されます |
自動更新 | 1年後の自動更新の有効・無効が表示されます |
購入日 | ライセンスを購入した日時が表示されます |
購入者 | ライセンスを購入したユーザーの氏名が表示されます |
※初期付与された3件のライセンスには、営業担当の氏名が記載されています |
|
請求日 | 購入したライセンスの請求日が表示されます |
編集 | 自動更新を「する」、から「しない」に変更することができます |